TOTAL ORAL HEALTHCASE CENTER

矯正歯科

歯並びを整える「矯正歯科治療」

埼玉県白岡市の歯医者「おがわ歯科クリニック」では、矯正歯科治療も行っています。普及しているワイヤー矯正は、治療効果も高く、あらゆる歯並びに対応可能です。また、軽度の歯並びの乱れを整えたい場合や、目立たない矯正治療をご希望の場合には、マウスピース矯正にも対応しています。

矯正専門の歯科医師と連携した治療を行います

矯正専門の歯科医師と連携した治療を行います

白岡市の歯医者「おがわ歯科クリニック」では、月に一度 矯正の日を設け、外部から矯正専門の歯科医師を招いて治療にあたってもらっています。特に経験や技術が求められるワイヤー矯正は、矯正専門医による診療となっております。ワイヤー矯正をご希望の方は、診療日が限られるため、あらかじめご確認のうえご予約いただくことになります。

矯正治療を行うメリット

Merit 01
虫歯・歯周病のリスクが減る
Merit 02
顎関節症のリスクが減る

01虫歯・歯周病のリスクが減る

歯並びが整うことで歯みがきしやすくなり、口腔内のプラークを除去しやすくなります。プラークをしっかり除去することで、虫歯や歯周病のリスクを減らせます。

Merit 02
顎関節症のリスクが減る

02顎関節症のリスクが減る

歯並びの乱れは、顎関節症のリスクを高めます。噛み合わせが悪いと一部の歯に過度な力がかかってしまい、顎の歪みの原因になってしまうためです。歯並びを矯正して噛み合わせが改善されると、顎関節症のリスクも軽減されます。

Merit 03
発音が改善される
Merit 04
顔の輪郭が整う

03発音が改善される

歯と歯の間に隙間があると、そこから空気が漏れて発音が不明瞭になります。歯並びを矯正することではっきりと正しい発音ができるようになります。

Merit 04
顔の輪郭が整う

04顔の輪郭が整う

歯並びが悪いと顎の筋肉や骨が歪み、輪郭にまで影響します。歯並びを矯正して筋肉や骨の歪みを解消することで、すっきりとしたフェイスラインが手に入ります。

矯正装置の紹介

メタルブラケット

メタルブラケット

歯の表面に「ブラケット」という装置を取りつけてワイヤーで牽引する、もっとも一般的な矯正方法です。装置を取り付けるだけでよいので施術が簡単なこと、矯正装置の中でも安価に受けられることなどがメリットです。しかし、金属製のブラケットが露出するので目立ちやすいというデメリットがあります。

セラミックブラケット

セラミックブラケット

セラミックを素材とするブラケットです。天然歯の色に似ているセラミック製のブラケットは、金属製のものよりも目立ちにくいため、矯正中の見た目が気にかかるという方に適しています。矯正の方法や仕組みはメタルブラケットと同じです。

マウスピース

マウスピース

プラスチックなどの素材でできた透明なマウスピース状の矯正装置です。現在の患者さまの歯型を基準にして、少しずつ歯の位置や角度を矯正していきます。ブラケットと違って自由に着脱可能で、食事や歯みがきのときには取り外すことができます。そのため目立たないように矯正することができ、口腔内を衛生的に保ちやすいため虫歯や歯周病のリスクも少ない矯正方法といえます。

当院のマウスピース矯正について

メタルブラケット

「おがわ歯科クリニック」では、透明なマウスピースを一定期間ごとに交換していく「マウスピース矯正」に対応しています。装着していることがわからないほど自然で、周囲に矯正していることを知られません。また、食事や歯みがき時には取り外し可能で、口腔衛生の維持をしやすいことも特徴のひとつです。この術式には、ある一定の条件もあり、全ての症例で対応可能というわけではありませんが利点も多い手法ではあります。

マウスピース矯正の4つのメリット
Merit 01
透明で目立たない・取り外し可能
Merit 02
少ない通院回数

透明なマウスピースは、目の前で会話している相手にも、装置をつけていることに気が付かれないほど目立ちません。食事中や歯みがきの時には取り外しできるため、虫歯や歯周病のリスクも低く抑えられます。

Merit 02
少ない通院回数

マウスピース矯正では、治療開始前に採取した歯型のデータから、理想となる歯並びをシミュレーションし、段階を追ってマウスピースを交換していきます。はじめに受け取ったマウスピースを、一定期間ごとにご自分で交換していくため、定期的な歯科医師による経過チェックの他、通院が最小限に抑えられます。

Merit 03
小さな負荷で無理なく歯を移動
Merit 04
口腔内カメラによる歯型採取で負担減

マウスピースをこまめに交換しながら、少しずつ歯に負荷をかけて動かしていくため、歯の移動による痛みを小さく抑えられます。一度の交換で歯を移動させるのは、0.2-0.25ミリほどで無理なく治療を進めていただけます。

Merit 04
口腔内カメラによる歯型採取で負担減

マウスピース矯正前の歯型採取では、お口の中をデジタルデータする口腔内カメラを使用します。従来の印象材を使った歯型採取よりも不快感が少なく、短時間に終わるため、患者さまの負担も抑えられます。

デジタルデータを活用したマウスピース矯正

マウスピース

当院のマウスピース矯正では、最新のデジタル機器を活用した診査・診断を行います。歯並びを確認する歯型採取には、精密なデータ化が可能な口腔内カメラを使用。顔貌写真やレントゲン(セファロ対応)などもデータとして取り込み、ビッグデータや人工知能により、患者さまだけのマウスピースが設計されます。口腔内カメラで撮影したお口のデータは、診療ユニットに付属したモニターで確認でき、歯を移動させるシミュレーションも患者さまと一緒に確認できるため、治療に対するモチベーションも高まります。

歯並び・咬み合わせの乱れは全身の健康にも影響します

マウスピース

歯並びや咬み合わせの悪さは、見た目だけ、お口だけの問題にとどまりません。歯みがきしにくい歯並びだと、虫歯や歯周病などお口のトラブルを招きやすくなります。また、歯でしっかり噛み切ったり咀嚼したりすることは、消化の第一段階。歯でしっかり噛めず丸呑みするような食べ方では、胃腸など消化器に負担をかけます。

さらに、歯並びや噛み合わせのせいで、偏った噛み方をしていると、顎や首周辺の筋肉の使い方も偏り、顎関節症や頭痛を招くこともよくあります。顔の筋肉や骨格、全身の歪みにつながることもあるため、矯正治療でこれらが改善することも期待できます。

また、思春期の方の中には、歯並びの乱れが気になるあまり、気分が落ち込んだり、積極的になれなかったりということもよくあります。こういった心身の不調の原因が、歯並びや咬み合わせにあるのであれば、ぜひ矯正歯科治療を検討してみましょう。まずは、お気軽に当院へご相談ください。

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